節約、続きませんよね。頑張るときは、頑張るのですが、ずっと続けるのは恐ろしく大変なことです。また、 今すぐお金ほしいのに!っていう場合、ちょびちょび節約に走っていても、何のメリットもありません。
節約は一朝一夕で成果を見込めるものではありません。長く続ければ長くほど効果が大きくなるものです。
では長期間続けるにはどうしたらいいのでしょうか?
その答えは、面倒なこと、嫌いなことはしないことです。
面倒なこと、嫌いなことは何においても自分から遠ざけるようにします。
家計簿つけるのがめんどくさい。つけなくていいです。
小まめに電気を消すのはめんどくさい。消さなくていいです。
夫(妻)に浪費しないように話し合うのがめんどくさい。話し合わなくていいです。
面倒なこと、嫌いなことを実践して、うまく習慣化できればもはやそれは面倒でも嫌いでもないことでしょう。問題は習慣化されずに面倒なこと、嫌いなことを自分に強いていると、少なからずどこかに悪影響を及ぼします。
良くないストレスが生まれ、人生の中で悪さをしだします。
そんなことになれば、節約で豊かな人生を手に入れることができません。
家計簿も、パートナーとお金の使い方について話し合うことも、実践してみることには意味があります。実践してみて、継続がどれくらい簡単なことか見えてくるはずです。
面倒、嫌い、難しいと思ったら、それが「しない」という判断材料です。
自分の心に聞いて確かめてみてください。
そしてよい方法を自分で選択してみてください。
きっとうまくいきますよ。