不確実性を受容する能力ネガティブケイパビリティとは

私は今やりたいことが沢山ある。

一生かけてもやり切るのは無理だろう。

日々のTo doリストをみていればわかる。

その日の朝、To doリストを作るだけで時間が過ぎる。5分程度だが、時間を無駄にしているようにも思える。わざわざ書き下してないで、さっさとやろうよと。

それに、リストを書いているうちに様々な興味や付随する行動が沸き起こり、結局それに着手してしまい、To doリストすら完成しないことも多い。当然、リストが全て二重線で消されることも稀だ。

それでもやりたいことは無限に溢れてくるわけで、この傾向が続けば一生かけてもやりきれない。だから、やりたいことに優先順位をつけて、絞り込むことをまず考えてみる。

今は、例えば以下。

自分の座右の銘を作りたい

子育ての基本方針をシンプルにまとめたい

身体を健康に美しく保ち、精神的にも健康になりたい。

知的好奇心を最大限活かし、賢くなりたい。

栄養学:体脂肪率を落とし、上半身に筋肉をつけ、脚・腰をほそくするにはどうすればよいのか。代謝の仕組みとは?糖新生は何がトリガー?良質な脂肪の取り方は?

資産運用:金融資産1億円、CF1000万円をあと5年以内に達成したい。ヘッジファンド、クラウドファンディング、金融リテラシー、コスト洞察力、意思決定力、自分に合ったポートフォリオを見つけること。

人生の目的とは?自分の中で何があっても不変のものを言葉にしておきたい。拠り所としたい。それは自分で見つけたい。

これらの情報収集と解釈には半年くらいかかると思う。その前に、情報収集と解釈のプロセス効率を上げたい。つまりは、もっと早く深く理解したい。腑に落ちたい。

だから、最も直近で着手すべきは、自分の脳に働いてもらうのに、最も効率的な使い方を学びたい。

朝吸収したらいいのか?

興味を持ったところに、とことん時間を割いていいのか?

1時間で5分は脳を休めたほうがよいのか。

考えたり、発信したりしたほうが理解は深まるのか?そのタイミングは?

いつ何を食べたらいいのか?

自分の脳が喜ぶことをしたい。そのために取るべき行動を調べようと思う。

受験勉強の前にこれをしておけば、結果は違ったかもしれない…